2012年6月18日月曜日

6月17日 日記Ⅱ

日記の追加です。


            楽しみなお昼をお母さんと一緒に用意です。

思い出を胸にしまいながら。
                                                  

6月17日の日記

当日は前日からの雨も上がり日中は気温が夏を思わせるように上昇して素晴ら
しい青空が広がりました。
養殖漁場へ行く船上では心地よい風が日常の喧騒を忘れるようなひと時となり
ました。
いかだでの説明に初めての体験に驚いたり、感心したりしていました。
勇気をふるっていかだの上に乗った方もいました。
牡蠣の養殖がこんなにも手間がかかるとみなさんご理解いただいたようです。
ロープ漁師結び難しい!


かき種が大きくなってたいへんでした。


さぁ漁場へ出発!


自分がはさんだ種を海に吊るします。

かき種が育ってこのようになります。


2012年6月15日金曜日

村民のみなさん。たいへんお待たせしました。養殖漁場の回復に努力してきましたがようやくみなさんに「唐桑創生村」で収穫したほたてをお送りすることができました。 普段明るいお父さん、お母さんや漁師たちも笑い飛ばす元気というよりもみなさんへの責任感からか真剣な表情です。

うれしそうなお母さん。

ほっとしているお父さん。


大きく育ったほたてをみなさんへ選別。


いつもより真剣な表情の村長 。

さぁやっとみなさんにお届けできます。

2012年6月13日水曜日

6月9日の体験日記

この日は33名の大勢の参加者に来ていただきました。通常は3班に分かれて体験していただきますが、A~Dの4班に分かれていただきました。途中雨が降ってきて心配しましたがみなさんのご協力でスムーズに動くことができました。昼食も参加者の方々に手伝ってもらいみんなで楽しく食べる
ことができました。船での養殖漁場を説明する担当の石屋さんはハリキリすぎて時間超過していました。
Aグループのみなさん

Bグループのみなさん

岸壁にいた「うに」を持っておっかなびっくり

Cグループのみなさん



Dグループのみなさん(テグス通し)

全員でパチリ

2012年6月8日金曜日

6月2日の日記Ⅱ

参加されたみなさんから集合写真をアップしてほしいとのご要望がありました。

みなさん体験終了後はすっかり仲良しに。

6月2日の日記

遅くなりました。6月2日の様子です。この日はJTBツアーの方々が18名、個人の方々が3名が参加してくれました。この日一番遠い方は兵庫県のHさんです。
運営もだんだんスムーズに行くようになりましたが、最後の寄せ書きの準備不足など
まだまだ改善点があります。このようによちよちお歩きからのスタートです。みなさんに支えられて
充実させていきます。応援を引き続きお願いします。

耳吊りしたロープを降ろします。ちょっとおっかなびっくり。

おなじみの耳吊り作業。なかなか穴がみつからないなぁ。

耳吊りⅡ。漁師スタイルも決まっています。






2012年6月2日土曜日

整地開始とテント移設

いよいよ創生村の整地を開始しました。
BBQ場予定地の漁業資材を保管しているテントを移設しました。テントを設置する場所の瓦礫を撤去してから砂利を引いて整地しました。この重労働にボランティアが駆けつけてくれました。
テント移設場所の瓦礫撤去作業。





 

砂利搬入作業。



砂利整地作業。